ビギナーの副収入はじめの一歩
~初心者だって稼ぐチカラがあるはずだ~
  ◆ロボット検索エンジンへの最適化 ◆外部サービスの利用
  ◆被リンクしてもらう ◆ユーザビリティ・アクセシビリティの向上

被リンクしてもらう
被リンクとは、他のウェブサイトから自分のページへのリンクをしてもらうことです。
被リンクを多くしてもらえるサイトは、価値のあるサイト、中身の充実している便利なサイトとして認識されます。検索エンジンからももちろんですが、訪問する人にとっても信頼できるサイトということになりますしね。
リンクを貼ってもらうときのテキスト文字は、その先にあるサイトの重要なキーワードとしても捉えられます。例えばこのサイト、ビギナーの副収入はじめの一歩 でリンクをしてもらうと、ビギナー副収入をそのサイトの重要なキーワードとして認識してもらえるため、検索された時にそのキーワードでの検索順位が上がってきます。
もちろんキーワードを含まないリンクでも、リンク元のページが高評価であるかなども加味されながら、評価対象になってきます。
相互リンク
相互リンクをする事で、自分のサイトへのリンクを増やすことができます。
ただ相互リンクをすればよいというわけではなく、実績のあるページからリンクをしてもらえるように心がけて申請するのがよいでしょう。実績の目安として頻繁に用いられるのは、グーグルのページランクですね。

相互リンクを申請する場合、以下のことを意識しながら行うのがいいと思います。
ジャンルの同じサイト
実績のあるページからリンクしてもらえるサイト
更新履歴を確認して、頻繁に更新をしているサイト
リンクを通じて、自サイトへアクセスが期待できるサイト
全く違うジャンルへの申請は断られるケースがほとんどですし、お互いのアクセスアップの期待もあまりありません。更新履歴を確認しておかないと、何年も放置しているサイトへのリンクを貼ったまま返事が来ないなんてこともあります。
手当たり次第では、自分の労力がかかるだけでほとんど意味の無い作業になってしまいます。

相互リンクの対策のひとつに、簡単に相互リンクを行えるサービスを利用するのも良いでしょう。トップページからのリンクなどとは別に、かんたん相互リンクのサービスを利用してリンク集としておくだけで、相互リンクの依頼も自動的に入ってきたりしますのでオススメですよ♪
■ページランク
自分のホームページのページランクを知りたいのであれば、ボットチェッカーを自分のサイトへ取り付けましょう。
そのほか、ブラウザのツールバーにグーグルツールバーを取り付けてページランクボタンを出しておけば、訪問しているページのランクがすぐにわかるようになります。
リンクしてもらいやすい工夫
リンクを貼ってもらうのに条件をつけているサイトを見かけるが、あれはあまり良くない。
■トップページ以外からのリンクはお断りしております  とか、
■リンクを貼る際は、掲示板またはメールにてご連絡下さい  などだ。
自分からリンクしてもらえる可能性を削ってしまってはどうしようもないし、リンクを規制するのは法的にも不可能です。
ならば、リンクは大歓迎の気持ちで受け入れるのが一番でしょう。
◆バナーを用意しておく◆
リンクしてくれるサイトが、バナーでのリンクに統一していた場合などはバナーを用意していないだけでリンク対象外にもなりかねないし、規定サイズのバナーがあるだけで簡単にリンク作業をしてもらえるとなれば、用意しておいてリンクを促進させたい。
ビギナーの副収入はじめの一歩 200×40 ビギナーの副収入はじめの一歩 88×31
上のようなバナーを用意して、最低でも上記の2サイズ、商用サイトであればそれに加えて234×60 ・ 468×60のバナーも用意したいところでしょう。
サイズ 名称 用途
88×31  マイクロバー 世界的に一般的に利用される
200×40  日本国内では標準的 国内の個人サイトでよく利用される
234×60  ハーフバナー フルバナーの半分サイズ
468×60  フルバナー 広告用で一般的なサイズ


◆テキストボックスを準備する◆
下のようなテキストボックスを用意して、リンク用のタグやリンク先URLを簡単にコピペできるように準備しておこう。オンマウスで全選択になるテキストボックスのタグを、そのまま下のテキストボックス内に標記してあります。
ボックス内の文字と書かれた部分を編集することで、テキストボックスの内容を編集できます。
コンテンツで利用するにしても、コピペを案内するのであればテキストボックスは必ずつけておいたほうが良いでしょう。利用しやすいサイトだという印象をもってもらえれば、リピーターになってくれる確立も上がります。


◆メールフォームと掲示版◆
相互リンクを希望しているサイトからリンクを受けた時に、相手方も連絡をして相互リンクを希望している旨を伝えてくるのであるが、掲示板とメールフォームをわかりやすい所に設置しておいて連絡のしやすい環境を用意することも大切でしょう。
上記のタグをHTMLソースに挿入して、
①自分のメールアドレス=メールを送るアドレスなので、自分のアドレスを明記しよう。
②メールの件名=件名を指定したい場合に入力(相互リンク依頼など)
③リンクテキスト=リンクの文字列なので、メールフォームとすればメールフォームとなる。
の3ヶ所を修正すればメールフォームができます。
  ◆ロボット検索エンジンへの最適化 ◆外部サービスの利用
  ◆被リンクしてもらう ◆ユーザビリティ・アクセシビリティの向上