チャートの見方 |
下にあるグラグが、「チャート」です。ロウソク足チャートと呼ばれるもので、株取引で一般的に利用されてます。
このグラフを基本にして、その他様々なツールを用いて取引の目安にします。
日足(一日単位)、週足(一週間単位)、月足(一ヶ月単位)など、切り替えて見ることができ、足は1つのロウソク足で表記されています。
下の棒グラフは出来高グラフといいます。 |
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A:ろうそく足チャート |
ロウソク足チャートとは、ロウソク足(下記参照)を使い、株価の推移を観察するためのグラフです。
このチャートなくして株式取引は始まらないでしょう。見方は単純なグラフですので、ロウソク足だけは理解しておきましょう。 |
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B:移動平均線 |
PINK |
長期線 |
移動平均線とは、ロウソク足チャートだけでは見えない、長い期間から平均した株価推移を示しています。見える範囲のロウソクチャートで上昇トレンドでも、長期線で見ると下降トレンドの場合も良くあります。見落とさないように! |
GReeeeeN |
短期線 |
トレンド=株価の大まかな動き。方向性。 |
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C:出来高グラフ |
どれだけの株数が取引されたかを表すグラフ。株は、売りたいという人と買いたいという人がいて取引が成立します。そして、売買が成立していきますが、出来高が多いからといって株価が上がるというものでもありません。ただ、その株の注目度が上がり、売買が頻繁にあったということは見て取れます。その理由が何なのか、材料となっているものを調べることで、今後の動きも予測していけるでしょう。ロウソク足チャートと一緒に見てください。 |
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