ビギナーの副収入はじめの一歩
~初心者だって稼ぐチカラがあるはずだ~


もしもドロップシッピング
ドロップシッピング Drop Shipping
Level.3
ドロップシッピングとは??
ドロップシッピングとは「直送」を意味する言葉で、実状では、ドロップシッパー(これになって副収入を狙います)と呼ばれる人がネットショップを運営し、注文情報などを販売店に送り、商品は販売店から消費者に発送されるしくみのことを指す。
現在はDSP(ドロップシッピング サービス プロバイダ)といわれる業者が間に入り、商材や販売用のウェブページを提供しており、ドロップシッパーは自分のホームページでの宣伝販売に専念できる環境を与えられている。
DSドロップシッピング  DSPドロップシッピング サービス プロバイダ
主な役割
DSP 広告商材、商品画像、販売戦略情報などの提供・顧客対応・返品対応・クレーム対応など
ドロップシッパー 商品の宣伝・販売(DSPによっては顧客対応や返品・クレーム応対なども入ってくる)
サプライヤー 商品の提供・発送
このサイトはビギナーのためのサイトなので、宣伝・販売のみでできるDSPだけ紹介してあります。
ドロップシッピングの流れ
下図の流れが、本来のドロップシッピングの基本になっています(アメリカ・イギリスなど)。
日本においてはDSPをはさんだ形が主流になっており、このサイトでもDSP経由のドロップシッピングを基本として紹介しています。

こちらが当サイトで紹介する仕組みになります。
ドロップシッパーは販売をメインで行い、ホームページで注文が入ると自動的にDSPへ注文情報が流れます。
後の流れは上図の通りで、アフィリエイトのように自動的に売り上げが入ってきます。もちろん、新商品などの情報を都度更新していかなくてはなりません。オリジナルのショップを運営し販売すれば良いのです。

DSPにはオリジナル型というのがあります。
これは、ドロップシッパーは販売というよりデザインを施す事がメインの役割になってきます。
提供している素材(Tシャツやパーカー・マグカップなどの小物など様々)に合ったデザインをファイル形式で送信し、自分のブランドとしてDSPに販売してもらいます。この場合はドロップシッパーではなく、デザイナーと呼ばれます。


メリット・デメリット
メリット デメリット
◆仕入れをする必要が無い 店舗型よりも利益率は低い
価格は自分で設定できる 顧客情報は知り得ない
商品を自由に選べる 商品を実際に手に取ることがないため、商品知識に乏しくなる
梱包や発送などの手間も無い
問い合わせ、クレーム、返品対応などもDSPが行ってくれる(やってくれないトコもある) 宣伝は自分でする(ホームページのアクセスアップなど)


平たく言うと
ネットショップを開いて、商品を自由に案内して、売れれば収入になる!それがドロップシッピング(DS)です。
現在(2008/8)、日本ではまだまだ新しい販売方法ですので、早く始めるだけ他者に差をつけることが出来ます。
このサイトで紹介しているDSPは無料なので、売れなくてもマイナスになる事はありません。損をしないことを前提として始められるうえに、売れればその分収入になりますこれはやらいでか(やらないでいられるか)!!!